・・・・・こちらのページは、患者さんご本人の体験談です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● 突然の末期がんの告知

私が気功健身センターで気功施療を受けるきっかけとなったのは、なんとなく身体の調子がすぐれなくて 咳が止まらない日々が続いていたので、2002年の4月に病院で診察を受けたのですが、その時の検査で突然 『ステージ�Wの末期がんで、しかもがんの進行具合が通常より早く、とにかく時間が無い』 と言われ、それを聞かされまして葬式の準備を自分でしていたのです。 入院して化学療法を試したものの、化学療法は１回もしくは２回試すだけでその患者に効果があるかどうか判る のですが、私の場合は全く効果が無く、病院の先生方も頭を抱えている状態でした。

● インターネットで治療法検索

ですから、他に何かがんに効果のある治療法は無いか・・と、必死でインターネット で検索していたところ、偶然にも各務先生のＨＰに辿り着きました。そして『ここは良さそうだ』 と直感的に感じました。他にもいろいろなサイトがあったのですが、実は私は知人に医師がお りますものですから、 普段からいろいろとその人に基礎医学や、医師としての本音をよく聞いているんですね。 ですから普通の方よりも、医学知識がございますので、いい加減な宣伝・体験が書いてありますと、 そのプロセスが明らかに無理がありまして直感的にウソだと見抜けてしまうものですから、 試す気にもならなかったのです。

● 気功に反対だった家族が『どんどん行きなさい』と

親戚には『気功はお金の無駄だから辞めろ』と釘を刺されましたし、私自身も末期ではなく、 ステージ�T、�Uの初期のがんだったら気功施療を受ける気にはならなかったと思います。 『咳が止まればラッキー』ぐらいの気持ちで最初はダメ元のつもりで伺いました。   2002年4月29日に第１回目の施療を受けました。正直その日は感覚的には何も感じませんでした。 ２回目に施療を受けた時に、静電気のようなものを感じました。 そしたら家族の方が体調の変化に気付いたのです！   ２回目の施療を終わってから、『いつも続いていた咳が止まってる。少し元気が出て来たね』と言われ、 はじめは反対していたのに、進んで『気功に行きなさい！』と言うようになったのです。 通常１回２０分の施療なのですが、私の場合は２回分（４０分間）受けていました。

● がん細胞が１０分の１に縮小！   入院先を抜け出してこっそり各務先生の気功を受けていたのですが、約１４〜１５回 受けた後の病院の検査結果でなんと、『がん細胞が当初の１０分の１に縮小している』 と言われまして、そして『まだ残っているがん細胞も活動を停止している状態である』 と診断されたのです！   このようなことは、担当医の先生方も『有り得ないことだ』と首を傾げています。 そしたら『後から化学療法が効いてきたんでしょう』なんておっしゃるんです。 でも、通常化学療法が後から効いてくることは有り得ないんです。先ほど申し上げたように患者に １回か２回試すだけで効果の有る・無しは判るのですから。

● 職場が勝手に『Ｘ−ＤＡＹ』を

仕事に復帰するつもりだったのですが、なんと職場が勝手に私の『Ｘ−ＤＡＹ』 を決めてしまい、代用職員を雇用してしまっていたんです（笑）。職場の方から 『代用職員の契約期間が終了する秋口までは待って下さい』と言われたので暫くはのんびりするつもりでいます。

● 現在『がん闘病中』の皆様へ

私はたまたま実力のある気功の先生にめぐり会えたので幸運でした。ですが、この様に体験談 を公開することにより、 『気功だったらどんな気功でも効果がある』と思われてしまうのは不本意なのです。 ご自分で実際『本当に効果があるのかどうか』見極める目を養うのも大切なことだと思います。 そして取捨選択なさるのも大切だと思います。   私は医学的検査で結果が出ている以上各務先生を信じています。

※ こちらの患者さんは現在、念願だった職場にも復帰なさり、元気でお過ごしです。

この施療記録はほんの一例です。気功の理論では どんな病気も気が滞ることが原因と考えられております。 あらゆるご症状・疾患等でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。 （ご相談は無料です）

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