気功健身センター



 1964年(昭和39年)生まれ。

 6才の頃より武術を習い、のちに耿祥生老師に師事し、鴛鴦地功拳など伝統武術の鍛練にいそしむ。

 その後同派の閉門弟子(※1)となる。

 のち鉄門(入門困難な為こう呼ばれる)とされている中国の気功大師馬老師に入門を許可され、正式
に弟子入りして、仏陀秘伝気功を伝授される。

 馬老師より仏陀秘伝気功の日本総教練に任命され、さらに門派の継承者である閉門弟子に任命される。

※1 閉門弟子とは、”門を閉じる弟子”即ち、師匠がそれ以後は弟子をとらずに門派の全ての奥義
を伝授するので、武術の素質に加えて人間性も審査された後資格を得る門派の後継者。

◆ 年 表 ◆
1988年 全日本療術師協会にて《療術師》の資格を取得。
気功ブーム到来以前の1988年、東京都江戸川区に中国気功センターを開設。
1989年 2月にNHK総合テレビ番組《イブニングネットワーク》で院長の生い立ち、施療中の仕事ぶり、 気功センターの様子などが放映される。
1990年 2月に気功の本場中国の文化雑誌に、日本で活躍する気功師として記事が掲載される。
1990年 8月に読売新聞の姉妹紙『東都よみうり新聞』に、当センターを紹介した記事が掲載される。
1991年 雑誌『空手道』、超科学雑誌『パワースペース』などの出版で知られる福昌堂の中国武術紙『武術』春季号に、当センターの紹介記事が掲載され、さらに院長が同紙の表紙を飾る。
同年、仏陀秘伝気功研究会を発足し気功教室を開設。
1991〜2年 新宿・小田急百貨店内のカルチャーセンター産経学園、自由が丘のカルチャーセンター産経学園などで、講師(代)として気功指導ににあたる。
1993年 10月に千駄ヶ谷の津田ホールで開催された、通産省が後援している《メロウ・ソサエティ・フォーラム国際シンポジウム’93》に出演。
【中国気功コーナー】を院長が担当し、施療にあたる。
(このシンポジウムには各界著名人が多数出演した。)
1994年 4月に院長が北京交際武術招 大会で総合太極拳の部で優秀賞を受賞。
1996年 東京都江東区大島に気功健身センターを開設。
同年10月、同センターが仏陀秘伝気功の総本部となり、院長が日本全権代表に任命される。
1997年 池袋で求智会定期講演会(企業家、各分野の専門家、学者向け)にて講演。
1999年 7月に院長が東京深川ライオンズクラブに入会、会員となる。
2000年 5月・同センター浅草橋一丁目へ移転、10月・社会文化功労賞受賞
2001年 国際東洋医学博士号取得
2002年 フランス政府特別功労賞受賞
2003年 国際学術最高称号フェロー受賞
2004年 仏陀秘伝気功 世界気功連合会総裁就任・リンカーン平和勲章受賞
国立ミンダナオ大学名誉医学教育学博士号授与・国立ミンダナオ大学名誉副学長就任
2008年 7月・気の専門誌[カルナ]の健康導師に選ばれる
2009年 6月・気功健身センター浅草橋二丁目各務ビルへ移転
2012年 2月・麗澤大学オープンカレッジ 気功特別講演会
3月・国連より 世界平和大賞受賞
2013年 1月・光が丘近隣センター 大雁気功特別講習会講師